夏が近づくと無性に恋しくなるのが、開放的な空間で味わう冷たいビール!
しかし、小さな子供がいるファミリーにとって、「ビアガーデンは大人向けの空間だから子連れでは行きづらい…」と諦めてしまうことも多いのではないでしょうか。
実は最近のビアガーデンは進化していて、「子供向け遊具が充実」「駅直結の商業施設屋上」「広々とした芝生エリア」など、家族みんなで気兼ねなく楽しめるファミリーフレンドリーなスポットが関東圏にたくさん登場しています。我が家でも毎年この時期になると「今年はどこのビアガーデンに行こうか」と家族会議になるのですが、今回は2026年の最新情報をもとに、40代パパ・ママ読者に向けて「ここなら子供も大喜び、大人も120%満足できる」関東のビアガーデンを6つ厳選し、迷わず行ける詳細なアクセス方法と合わせてご紹介します。あわせて、「たまには夫婦だけでゆっくり」という日にぴったりな穴場スポットと、休日を有効活用できる昼飲み対応のビアガーデンもピックアップしました。
※記載の営業期間・料金・メニュー内容は2026年7月時点の情報です。天候や施設側の都合で内容が変更・中止となる場合がありますので、お出かけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
押上:東京スカイツリータウン® 夏BeerFesta2026でタワー下の芝生を満喫
東京スカイツリーの真下という最高のロケーションで、2026年6月12日から8月30日まで開催されているファミリー注目のビアガーデンです。
会場のスカイアリーナには、木製のすべり台やウッドマウンテンといった子供向けの遊具・設備が設置されているとされていて、大人はすぐそばのガーデンチェアでゆったりビールを飲みながら、子供たちが目の前の芝生で遊ぶ姿を見守れる作りになっています。風鈴アーチやミストなどの暑さ対策、雨天時の備えも整っているようなので、急な天候の変化にも比較的安心して過ごせそうです。
メニュー面では、手ぶらBBQプラン(1名3,980円〜)が食べ放題・飲み放題に対応。世界のビールや屋台グルメが揃うほか、BBQコースには「かき氷クーポン」が付くプランもあり、子供たちにも嬉しい特典です。なお、隅田川花火大会が開催される7月25日は特別営業となるようなので、その日を狙う場合は早めの予約をおすすめします。
アクセス
- 電車:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」直結、または半蔵門線・京成線・都営浅草線「押上(スカイツリー前)駅」直結。東京ソラマチの4階「スカイアリーナ」へ。
- 車:首都高速6号向島線「駒形出入口」または「向島出入口」から約5分。東京スカイツリータウンの地下駐車場(立体・自走式、約1,000台収容)が利用可能です。
信濃町:森のビアガーデンは都内最大級の広さと本格Weberグリルが魅力
毎年圧倒的な人気を誇る、神宮外苑の「森のビアガーデン」。2026年は4月22日から9月30日までのロングラン営業となっています。
児童遊園「明治神宮外苑にこにこパーク」内にあるため、周囲の自然はもちろん、子供が飽きずに楽しめる環境が整っているのが魅力です。約900席という都内最大級の広さがあるとのことで、隣の席に過度な気遣いをすることなく、ファミリーでものびのび過ごしやすいのが最大の強みといえそうです。
今年から新しく登場したのが、本格的なWeber社製グリルを使ったBBQ体験ができるエリア。「Weber BBQ飲み放題付きプラン」ではUSサーロインや国産ポークベリーなどが楽しめるようです。子供向けのリーズナブルな料金設定もあり、冷たさをキープする専用ジョッキで飲む生ビールは、暑い日には格別な一杯になりそうです。
アクセス
- 電車:JR中央・総武線「信濃町駅」から徒歩約5分。都営大江戸線「国立競技場駅」から徒歩約5分、東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩約10分。
- 車:首都高速4号新宿線「外苑出入口」から約5分。明治神宮外苑内の有料駐車場(絵画館駐車場など)が利用できますが、週末は混雑しやすいため事前確認をおすすめします。
北千住:ルミネ北千住 URBAN EARTH BBQは全席屋根付きで雨の日も安心
アクセス抜群なルミネ北千住の10階屋上芝生ゾーンで展開されている、ファミリー歓迎のBBQビアガーデンです。
駅直結の商業施設屋上なので移動が圧倒的にラクなうえ、全席にしっかりとした屋根がついているため、強い日差しや突然の雨をある程度シャットアウトできるようです。まだ目が離せない小さなお子様連れでも、比較的快適な環境でアウトドア気分を味わえるのはうれしいポイントです。
国内外の豊富なビールが飲み放題のプランに加え、ルミネの地下食品フロアでお肉やお惣菜、子供の好きなお菓子を自由に買って持ち込める「食材持ち込みプラン」もあり、ファミリーの予算や好みに合わせやすいのも魅力です。
アクセス
- 電車:JR常磐線、東京メトロ千代田線・日比谷線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレス「北千住駅」直結。ルミネ北千住店10階(屋上)へ。
- 車:首都高速6号三郷線「加平出入口」から約15分。ルミネ北千住の提携駐車場(北千住駅西口立体駐車場など)があり、お買い上げ金額に応じた駐車料金割引サービスも受けられるようです。
二子玉川:二子玉川ライズ プレミアム ビアテラスはハワイアンムード満点
40代ファミリーに人気のエリア、二子玉川ライズの中央広場で開催されているオシャレな屋外ビアテラスです(2026年9月6日まで開催予定)。
広々とした中央広場は開放感抜群で、ベビーカーのままでも通りやすいレイアウトになっています。周囲には水辺や緑があり、お買い物ついでにふらっと立ち寄れるカジュアルな雰囲気も我が家的には嬉しいポイントです。
今年のテーマは「ハワイ」。ロコモコやガーリックシュリンプなど、子供も食べやすいハワイアングルメが全16種類揃っているとのこと。南国モチーフの可愛いドリンクやノンアルコールカクテル、ソフトドリンクも充実しているため、お酒を飲まないママや子供たちも一緒にリゾート気分を楽しめそうです。
アクセス
- 電車:東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」改札を出てすぐ右側(徒歩約1分)、タウンフロントとリバティフロントの間にある「中央広場」です。
- 車:第三京浜道路「玉川IC」から約5分、または首都高速3号渋谷線「用賀出入口」から約10分。二子玉川ライズの地下駐車場(約1,200台収容)が直結しています。
葛西:SORAMIDO BBQは公園遊びとセットで楽しめる海辺のグリル体験
数少ない海辺に位置する都立公園「葛西臨海公園」の中で、本格的なアウトドア体験ができるリゾート感満載のBBQスポットです。
公園内には日本最大級とされる観覧車や葛西臨海水族園があり、「昼は公園や水族館で思いっきり遊び、夕方からビアガーデンBBQ」という1日お出かけルートが組みやすいのが魅力です。緑と海風に包まれたロケーションで、子供たちが多少おしゃべりしたり動き回ったりしても、広い公園内なのであまり気にならないのも安心材料です。
世界シェアNo.1クラスとされるWeberのグリラーを使い、塊肉や新鮮なシーフード、地元野菜を本格グリルできるのも魅力。大人は本格ビール、子供はジュースと焼き立てのお肉で、夏らしい思い出が作れそうです。
アクセス
- 電車:JR京葉線「葛西臨海公園駅」から徒歩約5分。駅前の噴水を通り過ぎて、クリスタルビューのすぐそばにあります。
- 車:首都高速湾岸線「葛西出入口」から約5分。葛西臨海公園には24時間営業の都立公園駐車場(普通車約1,200台)が完備されているため、車移動のファミリーにも適しています。
【新規追加】池袋:東武百貨店 池袋店 夏BeerFesta2026は駅直結の芝生スカイデッキ
最後にご紹介したいのが、池袋駅直結という圧倒的な利便性が魅力の「東武百貨店 池袋店 夏BeerFesta2026〜芝生のビアガーデンBBQ〜」。2026年4月22日から9月28日までの営業となっています。
会場は8階屋上の「スカイデッキ広場」全体が芝生になっていて、ピクニック気分でBBQを楽しめるのがコンセプト。キッズエリアには子供が安全に遊べる木製のすべり台やボルダリングといった遊具も設置されているとのことで、遊具が好きなお子さんがいるご家庭にはうれしい環境です。池袋駅からのアクセスが良いので、「電車移動だけで完結できる」のもファミリーにはありがたいポイントといえそうです。
コースは飲み放題や食べ放題が付いたBBQプランのほか、サイコロステーキやピザ、フライドポテトなどのアラカルトメニュー、カレーやラーメンといったランチメニューも用意されているようで、子供の好みに合わせやすいラインナップです。
アクセス
- 電車:JR各線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線「池袋駅」から直結。東武百貨店 池袋店8階屋上「スカイデッキ広場」へ。
- 車:首都高速5号池袋線「東池袋出入口」または「池袋出入口」から約10分。東武百貨店の提携駐車場が利用でき、お買い上げ金額に応じた割引サービスもあるようです。
🤫 知る人ぞ知る「穴場」ビアガーデン3選
ここまではファミリー向けの定番スポットをご紹介してきましたが、「たまには子供を預けて夫婦だけで」「ちょっと変わったロケーションで飲みたい」という方向けに、穴場感のあるビアガーデンも3つピックアップしました。
高尾山ビアマウント(八王子)
標高約488メートルの高尾山中腹という、都内では珍しいロケーションのビアガーデンです。ケーブルカー高尾山駅から徒歩すぐとアクセスも良く、関東平野を見渡す絶景とともに、120分制の食べ飲み放題(大人5,000円前後〜、WEB予約限定の早割プランもあり)が楽しめるとされています。屋内席にはエアコンも完備されているようなので、猛暑日でも比較的快適に過ごせそうです。営業は2026年3月19日〜11月30日の予定で、当日ふらっと立ち寄れる席も用意されているとのこと。夜景も自慢のスポットなので、ハイキングとセットで訪れる大人の休日にもぴったりです。
アクセス
- 電車:京王線新宿駅から特急で約50分「高尾山口駅」下車。駅から徒歩約5分のケーブルカー清滝駅へ向かい、ケーブルカー(約6分・15分間隔)で山上の高尾山駅まで。ビアマウント会場は高尾山駅のすぐ隣です。
- 車:中央自動車道・圏央道「高尾山IC」から約5分。会場に専用駐車場はないため、麓の高尾山口駅周辺の有料駐車場(市営高尾山麓駐車場など)を利用する必要があります。
キラナガーデン豊洲
レインボーブリッジや東京湾の夜景を望むロケーションにある、都内でも珍しい「冷房完備の個室」で楽しめるBBQスポットです。周りを気にせず過ごせる個室スタイルなので、猛暑や急な雨の影響を受けにくいのも嬉しいポイント。プールやドッグランも併設されているようで、2025年11月にオープンしたばかりということもあり、まだあまり知られていない穴場スポットといえそうです。
アクセス
- 電車:新交通ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩約10分。東京メトロ有楽町線「豊洲駅」からは徒歩約25分程度かかるようなので、ゆりかもめ利用がおすすめです。
- 車:首都高速湾岸線「豊洲IC」から約10分。施設に提携駐車場はないため、近隣のコインパーキングを事前に調べておくと安心です。
神楽坂屋上ビアガーデン
飯田橋駅から徒歩5分、神楽坂の路地裏にひっそりと佇む隠れ家的な屋上ビアガーデンです。ナポリから輸入した窯で焼き上げる本格ピッツァなど、イタリアンメニューが楽しめるのが特徴。開閉式の屋根が付いているため、急な雨でも安心して過ごせるようです。神楽坂という土地柄、落ち着いた雰囲気で大人の時間を過ごしたいときにおすすめです。
アクセス
- 電車:JR総武線「飯田橋駅」西口から徒歩約4分。東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、都営大江戸線「飯田橋駅」B3・B4出口からは徒歩約3〜4分です。
- 車:専用駐車場はないため、車の場合は神楽坂・飯田橋周辺のコインパーキングを利用することになります。電車でのアクセスが便利なエリアです。
☀️ 昼から飲める!デイタイムビアガーデン3選
「休日を有効活用したい」「まだ日が高いうちからビールを楽しみたい」という方には、お昼から営業しているビアガーデンもおすすめです。日中は日差しが強いぶん、帽子や日傘、冷感タオルなどの対策をしっかりしてから出かけると快適に過ごせます。
新宿天空ビアガーデン2026(新宿)
新宿駅東口から徒歩2分という好立地にありながら、通年で毎日お昼から営業しているのが最大の魅力です。開放感のある屋上テラスで、多彩な飲み放題付きコースが用意されているとのこと。大人数での宴会にも対応しているようなので、休日の昼から仲間内で盛り上がりたいときにも重宝しそうです。
アクセス
- 電車:JR「新宿駅」東口から徒歩約4分、東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」B13番出口から徒歩約4分、西武新宿線「西武新宿駅」東口からは徒歩約1分です。歌舞伎町の第二東亜会館ビル最上階が会場です。
- 車:専用駐車場はないため、歌舞伎町周辺のコインパーキングを利用することになります。繁華街のため、電車でのアクセスをおすすめします。
SKY GARDEN BBQ(ルミネ立川)
立川駅直結のルミネ屋上庭園「COTORIE」内にあるBBQスポットで、隣のサイトとの間隔にゆとりがあるのがポイント。お肉や季節の野菜がセットになったリーズナブルなプランに加え、キッズメニューやノンアルコールカクテルも充実しているようなので、家族での昼飲みにも向いていそうです。2026年3月24日〜11月30日の営業予定です。
アクセス
- 電車:JR「立川駅」改札連絡口2Fからルミネ立川東側(東京駅方面)エレベーターで屋上へ。駅直結でとてもわかりやすいアクセスです。
- 車:ルミネ立川店駐車場、または提携駐車場(パークアベニュー駐車場、グランデュオ駐車場、三幸駐車場など)が利用可能です。お買い物金額に応じたサービス内容が駐車場によって異なるため、事前確認がおすすめです。
東京スカイツリーを見上げるBBQガーデン(世界のビール博物館)
東京ソラマチ7階の屋上にあり、世界各国の樽生ビールが100種類楽しめるとされる日本最大級のビアレストランです。昼の予算目安は2,000〜3,000円台とお手頃で、アメリカンBBQコースとコリアンBBQコースの2種類から選べるのも魅力。2026年3月1日〜10月31日の営業で、大型扇風機や屋外用のスポットクーラーも設置されているようです。
アクセス
- 電車:東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線「押上(スカイツリー前)」駅から徒歩約1分、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅から徒歩約2分。いずれも東京ソラマチに直結しているため、雨の日でも濡れずに行けます。
- 車:東京スカイツリータウンの地下駐車場(立体・自走式、約1,000台収容)が利用可能です。首都高速6号向島線「駒形出入口」または「向島出入口」から約5分です。
💡 子連れビアガーデンを120%楽しむための3つのポイント
WEBでの事前予約は必須!席の希望も伝えておく
今回ご紹介したスポットはどこも人気が高いエリアばかりです。特にファミリーの場合は、移動しやすい「通路側」や、子供の様子が見えやすい「遊具・芝生に近い席」を狙うためにも、早めのWEB予約をおすすめします。要望欄に「子連れ」と書いておくと配慮してもらえるケースが多いようです。
「昼」または「夕方早め」の時間帯を狙う
仕事帰りの会社員で混雑しやすい「平日19時前後」を避け、「土日の昼(ランチタイム)」や「夕方16:00〜17:00スタート」を狙うと、会場も比較的落ち着いていてファミリー層が多く、過ごしやすい傾向にあるようです。
持ち物は多めに準備しておくと安心
BBQや屋外グルメでは手が汚れがちなので、大容量のウェットティッシュがあるとかなり助かります。また、夜の屋上や海沿いは思った以上に風が強く、涼しく(肌寒く)なることもあるため、子供用の薄手の羽織りものを1枚持っていくと安心です。屋外の日差し・熱気対策には、携帯扇風機や冷感タオル、レジャーシートも意外と活躍します。
🛍️ 我が家的おすすめ!子連れビアガーデンのお供アイテム
- 携帯扇風機:屋外の待ち時間や移動中の暑さ対策に。子供のベビーカーに取り付けられるタイプも便利です。
- 冷感タオル:首に巻くだけでひんやり感じられるとされ、屋外イベントの定番アイテムです。
- 大容量ウェットティッシュ:BBQで汚れた手や口周りをサッと拭けて、子連れには必需品です。
- 厚手のレジャーシート:芝生エリアで子供を遊ばせる際、荷物置き場や休憩スペースとして重宝します。
- 子供用の薄手羽織りもの:夜の屋上や海沿いの風対策に1枚あると安心です。
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まとめ:今年の夏は家族みんなで乾杯しよう
大人だけのものと思われがちだったビアガーデンですが、今のトレンドは「家族みんなで楽しめるオープンエアー空間」です。
開放的な外の空気の中で食べるご飯は、子供たちにとっても格別の美味しさになるのではないでしょうか。ぜひ今年の夏は、お買い物や公園遊びを兼ねて、家族で特別な乾杯の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
本記事の営業期間・料金・メニュー内容は2026年7月時点の情報をもとにしています。最新の情報は各施設の公式サイトをご確認ください。




