はじめに:2026年の夏プール選び、もう迷わない!
いよいよ本格的な夏が到来。我が家でも、夏休みのお出かけといえばやっぱり「プール」が定番です。
「せっかく行くなら、スライダーや流れるプールで1日中思いっきり遊びたい」
「でも、どこも大混雑だし、どこを選べばいいか分からない…」
そんな方のために、今回は関東エリアの超メジャーなプール15選に加え、「あまり知られていないけれどスライダーがあって本当におすすめな都内近郊の穴場プール5選」を合わせた、計20スポットを網羅した完全保存版をお届けします。
さらに、近年大きく変わってきている「2026年現在のプールチケット・ルールの最新トレンド」も解説しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
お出かけ前にひとつだけお願いがあります。 プールの営業期間・料金・持込ルールは年によって変更されることが多く、台風や天候不良で臨時休業になることもあります。本記事の情報は執筆時点で確認したものですが、出発前には必ず各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。
第1部:絶対に外さない!関東の超メジャーな人気プール14選
まずは、圧倒的なスケールと設備を誇る、関東で知らない人はいない人気プール14スポットを一挙にご紹介します。
東京都
1. 東京サマーランド(あきる野市)
全天候型インドアドーム「アドベンチャードーム」を併設した、日本最大級のプール遊園地です。巨大ゴムボートで滑り降りる絶叫アトラクションなど、スライダーの充実度はトップクラス。屋外プールエリア「アドベンチャーラグーン」には総水路延長日本最大級ともいわれる流れるプール「グレートジャーニー」もあり、1日では遊びきれないほどのボリュームです。
- 住所:東京都あきる野市上代継600
- アクセス:JR五日市線「秋川駅」からバスで約10分/JR八王子駅・京王八王子駅からバスで約35〜38分
2. よみうりランド プールWAI(稲城市)
南国ビーチをイメージしたオシャレな空間が魅力。砂浜のような渚を再現した「波のプール」や、1周250mの流れるプール、長さ386m・高さ24.5mの「ジャイアントスカイリバー」など、本格的なスライダーが充実しています。2023年オープンの新エリア「わいわいジャングル」は、頂上から東日本最大級2,300Lの水が降り注ぐ大型アスレチックで、子どもも大人も夢中になれます。
- 住所:東京都稲城市矢野口4015-1
- アクセス:京王線「京王よみうりランド駅」からゴンドラ「スカイシャトル」で約5〜10分(強風時運休あり)、または小田急線「読売ランド前駅」からバスで約10分
3. 萩中公園プール(大田区)※都立公営プール
※当初予定していた「国営昭和記念公園 レインボープール」は、施設老朽化のため営業を終了し、現在は再整備中のため利用できません。代わりに、都内で本格的なスライダーが楽しめる公営プールとして、後述する大田区の「萩中公園プール」を本枠でもご紹介します(詳細は穴場プールの項目をご覧ください)。
4. 横浜プールセンター・本牧市民プール(横浜市)※2023年リニューアル
横浜の夏のシンボルとして昭和44年から親しまれてきた本牧市民プールが、老朽化による長期休園を経て2023年7月に大規模リニューアルオープン。1周240mの流水プールには本牧エリアがかつて海水浴場だったことにちなんだ遠浅の「渚プール」や、スライダー、幼児用プールがあり、土日には夜間営業の「Nightプール」も実施されています。隣接する「横浜プールセンター」は今後再整備が予定されている段階です。
- 住所:横浜市中区本牧元町46番地1号
- アクセス:JR根岸線「根岸駅」から市営バス54・91・97系統で約8分「本牧市民公園前」下車すぐ/横浜駅から市営バス8・105系統
神奈川県
5. 大磯ロングビーチ(中郡大磯町)
目の前に相模湾が広がる絶好のロケーション。1周500mの流れるプールやウォータースライダー、ダイナミックな飛び込み台が名物です。タトゥー・刺青がある場合は入場不可となるなどルールが明確なので、事前に公式サイトでの確認をおすすめします。
- 住所:神奈川県中郡大磯町国府本郷546
- アクセス:JR東海道本線「大磯駅」からバスで約10〜13分(夏季は直行バスあり)、またはタクシーで約9分
6. 箱根小涌園ユネッサン(足柄下郡箱根町)
水着で遊べる全天候型温泉アミューズメント。ワイン風呂などユニークな温泉に加え、本格的な大型ウォータースライダーもあり、雨でも1日中楽しめます。2026年は開業25周年イヤーとのことで、記念イベントも予定されています。
- 住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
- アクセス:箱根湯本駅から箱根登山バス(Hルート)で約20分「小涌園」バス停下車すぐ
7. 日産ウォーターパーク(横浜市)
日産スタジアム東ゲートスタンド下にある、温水を利用した屋内ウォーターパーク。流れるプールやウォータースライダーのある「アクアゾーン」と、ジャグジーなどの「バーデゾーン」に分かれた22種類のプールがあり、天候に関係なく1年中楽しめます。
- 住所:横浜市港北区小机町3300(新横浜公園内)
- アクセス:JR新横浜駅・横浜市営地下鉄新横浜駅から徒歩約14分、JR横浜線「小机駅」から徒歩約7分
埼玉県
8. 西武園ゆうえんち プール(所沢市)
浜辺を再現した約150mの「波のプール」が名物で、ウォーターキャノンから音楽と連動した水しぶきが放出される「スプラッシュ!サマービート」など演出も充実。プールを楽しんだ後、そのまま夕方から遊園地へハシゴできるのが魅力です。
- 住所:埼玉県所沢市山口2964
- アクセス:西武鉄道「西武園駅」から徒歩約5分、「西武園ゆうえんち駅」から徒歩すぐ
9. 川越水上公園(川越市)
県営プールでありながら、飛び込みプール「はつかり丸」を中心に流れるプール、造波プール、スライダープールなど9種類のプールを揃えた充実度。コストパフォーマンスの高さでも定評があります。
- 住所:埼玉県川越市渋井1308
- アクセス:川越駅西口または本川越駅から西武バス(川越35・36系統)「水上公園入口」下車徒歩約1分
10. 加須はなさき水上公園(加須市)
波打ち際を再現した「さざなみプール」や、全長103mのチューブ式を含む3種類のスライダーが魅力の県営プール。プール以外の公園エリアも充実しており、おもしろ自転車やパターゴルフも楽しめます。
- 住所:埼玉県加須市水深1722
- アクセス:東武伊勢崎線「花崎駅」から徒歩約20分(駐車場あり)
11. しらこばと水上公園(越谷市)
まるで白い砂浜のようなビーチプールが特徴の県営プール。関東屈指 of 敷地面積を誇り、子供プール・流れるプール・波のプール・変形プールなど種類も豊富です。
- 住所:埼玉県越谷市小曽川705
- アクセス:東武スカイツリーライン「越谷駅」西口から朝日バスで約20分「しらこばと水上公園」下車(夏季の土日祝・お盆期間は「せんげん台駅」からの直通バスもあり)
千葉県・茨城県
12. 蓮沼ウォーターガーデン(山武市)
千葉県最大級のプールで、九十九里浜に隣接しプールから海への出入りも自由。地上20mから急降下する「スプラッシュシェイカー」など、絶叫系スライダーが充実しています。2026年は7月4日から営業予定です。
- 住所:千葉県山武市蓮沼ホ368-1
- アクセス:JR総武本線「松尾駅」からバスで約10〜20分、または千葉駅からの直行デラックスバス(季節運行)
13. 稲毛海浜公園プール(千葉市)
リニューアルにより「レトロモダン」をコンセプトとしたおしゃれな大型プールへ進化。最大全幅30mのメインプールに加え、全長295mの流れるプール、全長80mのウォータースライダーがあり、白い砂浜「いなげの浜」と隣接していて海とプールを自由に行き来できます。
- 住所:千葉市美浜区高浜7丁目(稲毛海浜公園内)
- アクセス:JR「稲毛駅」西口から京成バス(千葉セントラル)で「海浜公園プール行」終点下車
14. フォレスパ大子(茨城県久慈郡大子町)
大子温泉を利用した温泉プール施設で、屋内の「バーデハウス」と夏季限定の屋外「だいごビーチ」の2エリアで構成。チューブスライダーや波の出るプールがあり、屋内プールは1年を通して利用できるのも魅力です。
- 住所:茨城県久慈郡大子町大字浅川2921
- アクセス:JR水郡線「常陸大子駅」から茨城交通の県北バスで約10〜15分「フォレスパ大子」下車すぐ(本数が少ないため事前確認推奨)
第2部:知る人ぞ知る!都内近郊の「穴場」スライダー付きプール5選
「混雑は避けたいけれど、普通の市民プールじゃ物足りない」「ちゃんとスライダーで遊びたい」という方に向けた、知る人ぞ知る高コスパ&本格派の穴場スポットです。
1. 萩中公園プール(東京都大田区)
公営(区立)プールとは思えないクオリティ。屋内と屋外にそれぞれ本格的なチューブウォータースライダーがあり、夏季は大人360円・子ども100円という驚きの価格で利用できます(時期により料金は変動するため公式サイトをご確認ください)。屋内は通年営業のため、雨の日や夏以外のシーズンでも楽しめます。
- 住所:東京都大田区萩中3丁目26-46
- アクセス:京急空港線「大鳥居駅」から徒歩約6分、またはJR蒲田駅東口からバスで「萩中公園前」下車徒歩約1分
2. 元気ぷらざ(東京都北区)
北区が運営する温水プールですが、全長72m・高さ7.9mの本格的なウォータースライダーを完備。ゴミ焼却施設「北清掃工場」の余熱を利用した施設のため、通年で格安にウォーターパーク気分が味わえます。1周90mの流れるプールやジャグジーもあり、混雑時は整理券が配布されるので時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
- 住所:東京都北区志茂3丁目(北清掃工場隣接)
- アクセス:東京メトロ南北線「志茂駅」1番出口から徒歩約5〜7分
3. 稲城市民プール(東京都稲城市・大丸第2公園プール)
ごみ焼却施設「クリーンセンター多摩川」が立地する稲城市にある、夏季限定の市営プールです。流れるプールと4連のすべり台、25mプール、ゾウさんの滑り台付き幼児用プールを備え、レジャー施設に負けない遊びごたえがありながら、料金は大人210円・子ども50円という破格の安さ(時期により変動の可能性あり)。市民以外も利用できます。
- 住所:東京都稲城市大丸(大丸第2公園内)
- アクセス:JR南武線「南多摩駅」から徒歩約10〜15分
4. 引地台温水プール(神奈川県大和市)
市営ながら、80mと40mの2本の本格的なウォータースライダーを完備し、一部はプールの建物の外に飛び出す造りで迫力満点。ゴミ焼却施設の廃熱を利用した通年営業の温水プールで、流れるプールやサウナまで完備されており、「安くて1日中遊べる」と口コミでも評価の高い穴場です。
- 住所:神奈川県大和市柳橋4-5000(引地台公園内)
- アクセス:小田急江ノ島線「桜ヶ丘駅」から徒歩約15分、または相鉄線・小田急線「大和駅」から徒歩約20分(大和駅からコミュニティバス「のろっと」も運行)
5. こてはし温水プール(千葉県千葉市花見川区)
ガラス張りの天井で陽射しが感じられる開放的な屋内温水プール。25mプール、深さ1mで約80mの流水プール、ウォータースライダーを完備し、夏季は屋外プールも開放されます。公営施設のため料金もリーズナブルで、年間を通して水遊びができる穴場中の穴場です。
- 住所:千葉市花見川区三角町750
- アクセス:JR「新検見川駅」または京成「八千代台駅」から京成バスで約30分「いきいきプラザ」下車(最寄り駅からは距離があるため、無料巡回バスの利用がおすすめ)
第3部:【2026年版】子連れ・グループで失敗しないためのプール完全サバイバル術
これだけ選択肢があると迷ってしまいますが、どこへ行くにも「現在のプールの3大ルール」を押さえておかないと当日現地で泣くことになります。
① チケットは「事前予約制(日時指定)」が主流に
混雑緩和と安全対策のため、近年はメジャーなプールの多く(および一部の公営プール)が現地での当日券販売を縮小・廃止する傾向にあります。スマホから事前にWebチケットで日時指定予約をしておくと安心です。施設によって運用は異なるため、訪問予定の施設の公式サイトやWebチケットサービスを必ず確認しましょう。
② おむつっ子の「水遊びエリア制限」を確認
「水遊び用おむつ+水着」で入場できるプールが増えましたが、「流れるプールやスライダーは不可、幼児用プールのみOK」という制限が一般的です。兄弟で年齢が離れている場合は、上の子が退屈しないよう、エリアが分かれていても見守りやすいプールを選びましょう。
③ サンシェード(ポップアップテント)のサイズ規定
日よけのテントは必須ですが、多くのプールで「ワンタッチ式のみ可」「縦横〇メートル以内、4本足のタープは禁止」といった厳格なルールがあります。また、持ち込み自体が禁止で、有料パラソル席の予約のみという場所もあるので、公式サイトの「持ち込み禁止物」のページは必ず熟読してください。
まとめ:今年の夏は、お気に入りのプールで最高の思い出を
スリル満点の絶叫スライダーがあるメガプールから、お財布に優しくしっかり滑れる公営の穴場プールまで、関東には夏を満喫できるスポットが目白押しです。
ガッツリ遊びたい日は「東京サマーランド」や「蓮沼ウォーターガーデン fleece」、平日にサクッとコスパ良く楽しみたい日は「萩中公園プール」や「元気ぷらざ」など、シーンに合わせて使い分けてみてください。
防水スマホケース、ラッシュガード、 tender な日焼け対策をして、2026年の夏を思いっきり涼しく、楽しく駆け抜けましょう。
※本記事の施設情報・料金・アクセス方法は執筆時点で確認した内容です。プールの営業期間や料金、持ち込みルールなどは年によって変更される場合がありますので、お出かけ前に必ず各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。



