※本記事は健康・お金に関する情報を含みますが、医療従事者や専門家による個別の診断・助言に代わるものではありません。気になる症状や数値がある場合は、必ず医療機関や専門家にご相談ください。
先日、ネットで色々と調べ物をしていたときに「計算フォーム」という無料の計算ツールサイトにたどり着きました。運営しているのは「自動計算」というサイトで、健康・お金・給料・数学・科学など、日常生活で気になる数値をフォームに入力するだけでサクッと計算してくれる、いわゆる”痒い所に手が届く”タイプのサービスです。
40代に差し掛かると、健康診断の数値が気になったり、老後資金やiDeCoの運用実績が気になったりと、「なんとなく数字で把握しておきたいこと」が増えてくるように感じています。今回はその中でも、私が実際に触ってみて「これは40代の方に紹介したい」と思ったコンテンツをいくつかピックアップしてみます。
健康まわりの数値をチェックできる「健康の計算」カテゴリー
「計算フォーム」には「健康」というカテゴリーがあり、生活習慣に関するセルフチェック系のツールがいくつも用意されています。
肝臓がんリスク計算
その一つが「肝臓がんリスク計算」です。年齢・性別・飲酒習慣・BMI(身長体重)・糖尿病の有無・コーヒーを飲む習慣・HBV(B型肝炎ウイルス)感染・HCV(C型肝炎ウイルス)感染といった項目を入力すると、点数化されたリスクの目安が表示される仕組みになっています。
このツールは国立がん研究センターの多目的コホート研究を元に作成されているとのことで、あくまで統計データに基づく目安とされていますが、コーヒーを日常的に飲む人は肝臓がんになる確率が低い傾向にあるという興味深いデータも紹介されていました。私自身、健康診断の結果を見ながら「飲酒量、思ったより多いかも…」と数値で突きつけられて、少し背筋が伸びる思いがしました。
ニコチン依存度チェック
もう一つ気になったのが「ニコチン依存度」のチェックツールです。こちらは一般社団法人日本呼吸器学会が公開しているファガストロームのニコチン依存度テストを元に、朝起きて最初の一本を吸うまでの時間や、一日の本数といった質問に答えていくことで、依存度が「低・中・高」の3段階で判定される仕組みになっています。
喫煙習慣のある方はもちろん、「そろそろ禁煙を考えたい」という方が現状を客観視するきっかけとして使えそうなツールだと感じました。
いずれのツールも、あくまで生活習慣を振り返るためのセルフチェックであり、病気の診断や医学的な判定を行うものではないとされています。数値が気になる場合は、自己判断せずに医療機関を受診することをおすすめします。
お金・iDeCoまわりのコンテンツも充実
「計算フォーム」には「お金」「給料・時給」といったカテゴリーもあり、私たちのブログでも扱っているNISAやiDeCoに近いテーマの計算コンテンツが並んでいました。中でも目を引いたのが「iDeCo運用実績ブログ」というカテゴリーです。運営者の方ご自身のiDeCoのポートフォリオや運用損益が定期的に公開されており、実際の数字がベースになっている分、リアルな運用イメージが掴みやすい内容になっていました。
こうした個人の運用実績は、あくまで一つの事例・参考情報であり、将来の運用成果を保証するものではないとされています。投資判断はご自身の状況に合わせて、余裕資金の範囲で慎重に行っていただければと思います。
まとめ:数字で「なんとなく」を「見える化」してくれるサイト
「計算フォーム」は、健康診断の数値、生活習慣、お金まわりの計算など、40代になると気になり始める”なんとなくモヤっとしていたこと”を、数字として見える化してくれるサイトだと感じました。ブックマークしておいて、気になったときにサクッと入力してみる、という使い方が合っているように思います。
気になる方は、下記のリンクからサイトをのぞいてみてください。
※本記事で紹介した計算結果は、いずれも統計データや公開されているガイドラインを元にした目安であり、医学的な診断ではありません。健康に関して不安な点がある場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。投資・資産形成に関する内容についても、将来の成果を保証するものではなく、最終的な判断はご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。
